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2011.05.26

iPad2を購入してみた。

iPad2を購入しました。16GBのホワイトモデルです。発売から間もないので都内は品薄傾向のようですが、銀座のAppleStoreでは割と在庫がある模様。

1年前に初代iPadが発売されたとき、あー、ついにコンピュータとウェブはここまで来たのかとか、あと5年もすればまた劇的に世界は変わっていくのだろうな、とかいうことを考えていた。そして改めて新しいiPadを自宅で使ってみて、それがより確信的なものになったと思う。

情報を効率よく大量に得るためには、情報はなるべく同じフォーマットで統一されていたほうがよい。例えばコンビニの雑誌コーナーを眺めてみると、ほとんどの雑誌はA4縦使いのサイズで、ロゴマークは表紙上部に載っているはずだ。こういった暗黙のフォーマットに各紙が従っているからこそ、読み手は初めて読む雑誌でも戸惑わない。

ウェブサイトも確実にそういう方向に向かっていて、iPadの浸透でよりそれが加速するだろう。そしてかつてウェブサイトというフィールドで試行錯誤されていたインタラクティブの分野は、iPadでは「アプリ」の方に流れていくに違いない。

製品としてのiPadを眺めてみると、ハードウェアの出来は十分に成熟している。しかしソフトウェア面ではまだまだ洗練されていない部分もあるし、可能性が追求され尽くしていない印象もある。
このあたりは5年も経てば相当鮮やかになっていくのだろう。そういう意味で”i”+”Pad”というネーミングは本当によく出来ている。”i”+”Phone”に比べると随分曖昧な名前だけれども、代わりにより多くの意味を含む魅惑のキーワードに昇華する可能性がある。

WiMAXのような高速移動体通信がもっと当たり前になったら?よほどの僻地に行かない限りYouTubeのハイビジョン動画がいつでも気軽にダウンロードできる状態?しかもそれがiPadのようなハードに統合されたら…?

そんなSFじみた光景が、もうあと数年で現実になる時期に来ているのだ。
しっかり見詰めて行かないと。