BLOG.MABATAKI.JP

2009.12.01

改造Firefoxで日米間6.5GbpsのWebアクセス。東大が世界最速達成

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091127_331925.html

日本人の変態っぷりがまたまた全世界に披露されてます。

全て市販品で構成されたコンピュータに、Linuxという一般的なオープンソースOS。サーバは普通にApacheでブラウザには改造版Firefox。これで東京→ポートランド間で通信速度6.5Gbpsを叩き出してしまったらしい。

ちなみにこれは1秒間に6.5ギガビットのデータを通信したということだから、慣れ親しんでいる単位に変換するとだいたい800メガバイトのデータを1秒間に送ったことになる。mp3音楽ならアルバム10枚分。早すぎ。

新しい体験をデザインしていこうとしたときに、技術はどうしても切り離せないんじゃないかと最近は思っています。アイディアとハードルの低い既存技術の再構成だけでそれを実現できることもあるけれど、残念ながらそういうものってすぐコピーの嵐に巻き込まれてしまうんだよね。今の世の中は。

それと未来を予測しようと思ったときに、目の前に立ちはだかる”不便”はこういった変態技術で解消できてしまうものなのか、もっと発想を変えないといけないものなのか、すぐに見分けられる能力も当たり前だけど必要なんじゃないかなあと。